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インターネットテニススクール「マイテニ」では、シンプル&ナチュラルを基本としたこれまでにないスピード上達法を教えています。伝統的なテニス指導法のように「窮屈で難しいフォーム」を一方的に教えるようなことはいたしません。なぜなら「人によって打ちやすいフォームは違う」からです。
それが全国20,000人を超えるマイテニメンバーが教えてくれた答えです。もっともっとテニス上達したいあなた!マイテニで一緒にテニスを楽しみましょう!
お役立ち情報
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2005/12/29〜2006/3/16


2005/12/29
「コーチのアドバイスの意味がようやく理解できました!」

 今日は、マイテニの教えを知ることで、今習っている
 テニスコーチのアドバイスがよく理解できるようになった
 というメンバーさんの体験談をご紹介しましょう。

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 マイテニの第1の教えが、分かった気がします。
 
 少しの表現の違いで、こんなに違うのがびっくりです。
 今プライベートコーチについて習っていますが、一生懸命
 教えて下さっているのに、なかなか結果が出せず悩んでいた
 ところだったので、バイブルを読んで改めてコーチの話が
 理解できました。

 アキレス腱断裂から5ヶ月、テニスに復帰してまだ2ヶ月、
 足も十分に動かないのだから、あせってはいけないと
 思いながらも、やっぱりテニスから離れていた3ヶ月を
 取り戻せる様もっともっと頑張らなきゃと思う次第です。
 =====================================================

 タニさん、お便りありがとうございます。

 どのテニスコーチもあなたを上達させるために、一生懸命に
 アドバイスをします。

 しかし、同じアドバイスをしていても、その表現が
 複雑で難解であったり、タイミングが悪かったりで、
 まったく効果が出ないことはよくあります。

 だからこそ、マイテニの役目は、シンプル&ナチュラルという
 視点で、テニス上達法ををわかりやすい表現であなたに
 伝えることなんです。

 実践バイブルを読んだメンバーさんは、マイテニ流の
 シンプル&ナチュラルの意味がよく分かると思います。

 この感覚をいったん身に着ければ、あなたのコーチが
 いつもしているアドバイスが非常に複雑であったとしても、
 「自分にとって何がシンプル&ナチュラルか?」という視点で
 聞くことができますから、さらに上達できるというわけです。

 テニスを単純化してシンプルに理解する「方程式」を
 学んだので、複雑な問題が出てきても簡単に解けてしまう
 といった感じかもしれませんね。

 これからも困ったときは、マイテニ流の
 「シンプル&ナチュラル」方程式 を使って
 益々テニス上達してくださいね!


2006/1/5
「ポーチボレーの判断力を高めるには??」

 「ポーチボレーの判断力を高めるには??」

 今日は中学1年生ながら、がんばってテニスに励んでいる
 メンバーさんのご質問にお答えしましょう!

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 僕は中学1年で、テニス部で前衛をやっています。
 あと一人抜かせばレギュラーに入れるのですが、なかなか
 自分のテニスが進歩せず、抜かすことができません。

 先生に 「教えて下さい。」 と言っても、
 「ただひたすら努力して練習に励むこと。テニスを楽しむこと。」
 と言われ、なかなか教えてもらえません。
 僕は、テニスが楽しくて楽しくて、毎日駐車場で壁うちを
 3時間やっているのですが、なかなか上達しません。

 そこで、岩崎さんに4つ教えて欲しいことがあるんです。

 まず1つ目は、やはりフォームは本などに載っているような
 ものが良いのでしょうか。
 それとも自分が一番打ちやすいフォームが良いのでしょうか。

 そして2つ目は、ポーチボレーには出れるのですが、
 ボレーをする時の一瞬の判断力(コースを見分ける、
 相手コートのスペースを見つける など)が出来ません。
 一瞬の判断力を高めるトレーニング法はありますか。
 あれば、是非教えて欲しいです。

 3つ目は、スマッシュを積極的に打ちに行くには、一瞬の
 判断力とフットワーク(?)が大切だと思っているのですが、
 サービスラインくらいのボールならば打ちに行った方が
 良いですか? 

 4つ目は、僕はファーストサーブを上から打つのではなく、
 真横から、おもいっきりトップスピンをかけて打っている
 のですが、やめた方が良いでしょうか。

 長い文章で申し訳ありませんが、お答え頂けると嬉しいです。

 「だれでも30分で上達する5つの教え」は、とても僕は
 興味があって、何度も読み直しています。
 グリップを直してみたらとても良くなりました。
 ありがとうございます。

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1.フォームについて
 フォームについては、自分が一番打ちやすいフォームが良い
 でしょう。ただし、最初からどのフォームが自分に一番良いのか
 がわからないでしょうから、最初は周りの人や雑誌などを
 参考にして真似してみることからはじめましょう。
 そうすれば、すぐに自分に合ったフォームが見つかりますよ。

2.ポーチボレー時の一瞬の判断力について
 ポーチボレーの時には一瞬の判断力は意識してできるものでは
 ありません。一瞬の判断力を直接高めると考えるのではなく、
 まずは多くのレパートリー(コースのパターン)を持つことです。

 最初はポーチに出る前に打つコースを決めておき、確実にそこへ
 ポーチする経験をつみましょう。
 それができるようになれば、違うコースを決めて、またそこへ
 ポーチする経験をつみましょう。
 これを繰り返していろんなパターンのポーチができるように
 なって初めて、一瞬でどこへ打つかの判断が無意識レベルで
 できるようになります。

3.スマッシュについて
 ダブルスにおいてスマッシュはとっても大切な要素のひとつです。
 できるだけ深いボールもスマッシュできるにこしたことは
 ありません。
 サービスラインくらいのボールもどんどんスマッシュを打ちに
 いきましょう。
 最初はある程度無理をしてでもトライしてみましょう。
 経験を重ねれば、自分がスマッシュできるロブとできないロブの
 判断ができるようになりますよ。

4.横からのサーブについて
 サーブについてもこれがいい、悪いというものはありません。
 上から打てばより速いスピードでより広いコースを狙えます。
 ただし入る確率は下がるかもしれません。
 まずは決め付けないで、上からも下からも両方打てるようになること。

 そして試合のときには、
 「相手がより嫌がるサーブはどちらかな??」
 を考えて有効なほうを使いましょう。

 
 回答は以上です。いかがでしたか?
 継続は力なり。どんな環境にいても、それを活かせるかどうかは
 あなた次第です。
 レギュラーいり目指して、これからもがんばってくださいね!

2006/1/12
「上級者がフォアハンド恐怖症になる??」

 マイテニメンバーさんは初心者、中級者の方が多いのですが、
 中には上級者の方もいらっしゃってさらなる上達をされています。

 初心者、中級者の方にとっても励みとなると思いますので、
 今日はテニス暦15年、上級者のWさんからいただいたお便りを
 紹介しましょう。

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 私は、テニス暦15年以上になります。
 かつては、関東学生になったこともあるのですが、ある時を
 境にフォアハンド恐怖症に陥り、いつも試合ではそんな
 自分との戦いでした。

 今回、いろいろなサイトを検索し、やっと踏ん切りがついて
 申し込みをしましたが、バイブルを読んでまず、良い
 イメージが浮かびました。

 そして、コートで何本か打ってみて好感触を感じた後のことです。
 忘れていたスピンの感覚がよみがえってきたことを感じました。
 ダブルスの練習試合でもリターン、ラリー全てが気持ちよく
 打てるようになっていました。

 でも、一番の驚きは、私のペアがそんな私を見て、目を丸くして
 驚いていたことです。
 今週末は大会があるので、どこまで頑張れるか、とても楽しみです!!
 =====================================================

 Wさん、お便りありがとうございます。
 このお便りを読んで、初心者、中級者の方は、
 「えっ!関東学生に出たことがあるような上手な人でも
  フォアハンド恐怖症になったりするの??」
 と驚いたと思います。

 ですがこういったスランプはテニスのレベルに関係なく、
 誰にでも起こるものです。

 おそらくWさんのフォアハンドの打ち方自体は
 スランプの前と後とで変わっていないはずです。

 変わったのは、Wさんの「意識」だと思います。
 良いイメージが浮かんだというのがその証拠でしょう。

 スランプのときは頭の中が混乱していて、何をどうしたら
 よいのかがわからなくなってしまいます。

 そういうときには、難しい技術論や激しい練習を繰り返すのではなく、
 まず頭の中をスッキリ整理してやる必要があります。

 そしてそのヒントがシンプル&ナチュラルに隠されていると
 マイテニでは考えています。

 だけど普通はWさんくらいの上級者になると、過去の経験や
 先入観が邪魔をして、シンプル&ナチュラルな教えを素直に
 受け入れられないことも多いのです。

 しかし、その点、Wさんはとっても素直な人だと思います。


 その素直さがあっという間にスランプを脱出させたのでしょう。

 ぜひ、大会で好成績をおさめて、ペアの方をもっと驚かせて
 あげてくださいね!

 結果報告お待ちしています!がんばってください!

2006/1/19
「誰でも何度でも上達できる方法とは?!」

 今日は最近実力の停滞から復活されたマイテニメンバーさんから
 いただいたお便りをご紹介しましょう。

 実践バイブルテキストを1度読んだきりになっているあなたは
 必見ですよ!

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 バイブルを購入した当初、私はテニスを始めたばかりの初心者で、
 同じサークルの上手な先輩方に教わっていました。
 しかしその内容は本書でのいわゆる伝統的指導法なるもので、
 何度も首をかしげることがありました。

 しかし、初心者で自身がなかったこともあり、バイブルの
 具体的な教えをあまりよく実践できないまま練習していました。

 それでも今まである程度の上達をしてきたつもりでした。

 ところが最近になって自分の伸びが急激に落ち込み、実力が
 停滞してきたように感じたのです。
 そこで、せっかく買ったのだからともう一度本腰を入れて
 バイブルにある教えを実践してみることにしました。

 すると、最初こそスピンだけで飛ばないボールしか打てないわ
 といった状態でしたが、慣れてくると、上手くいった時には
 何十回とラリーが続くようになり、また自分の中で伸びを
 感じられるようになってきました。

 まだまだ再開したばかりなので、これからもっともっと
 いろいろな気付きをし、どんどんうまくなっていきたいです。

 岩崎さんには本当に感謝しています。
 ありがとうございます!
 そしてこれからもマイテニメンバーとしてお世話になります!
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 お便りありがとうございます!
 そしてさらなる上達のスパイラルに入られたようで、
 おめでとうございます!

 実践バイブルは当初からお伝えしているとおり、1度読んで
 「ハイ、終わり。」というものではありません。
 何度も何度も読んでください!とお伝えしています。

 その理由は、あなたが読むときの状況によって、毎回まったく
 違う気づきが得られて、そして上達できるからなんです。

 例えば、以前に読んだことのある本を手にとって2度目に
 読んでみると、
 「おっ!こんな素晴らしいことが書いてあったのか!」
 「前に読んだときは全然気がつかなかったけど・・・」と
 驚いたことはありませんか?

 本に書いてある内容は変わらないのに、なぜ??と
 思いがちですが、それは、「あなた」が変わったからなんです。

 あなたが変わって、成長していくにつれて、そのときそのときに
 ほしいと思う情報はどんどん変化していきます。

 テニスも同じです。
 例えばフォアハンドストロークに悩んでいて一生懸命練習
 しているときに、サーブの話を聞いても、あなたの頭は
 それを必要のない情報と判断して、受け入れようとしません。

 だけど、サーブに悩みだしたときに、サーブの話を聞くと
 もっともっといっぱい聞きたいと思いませんか?
 前に聞いたときにはなんとも思わなかったけど、すごい!
 と思うときは、たいていあなた自身が成長している証拠です。

 だからこそ、定期的に「実践」と「復習」を繰り返すことが
 大切です。

 実践バイブルをあえてテキストとしてお渡ししているのも
 それが理由です。
 練習の前、練習の後、試合の前、試合の後、いつでも
 定期的に何度も何度も眺めるだけで、絶対にあなたを上達に
 導くヒントが発見できるはずです。

 初心者でも中級者でも上級者でも、今より上達できるか
 どうかはあなた次第、というのはそういう理由です。

 このお便りは他のマイテニメンバーさんにもいい気づきを
 与えてくれたと思います。

 今お手元にある実践バイブルをこの機会にもう一度
 見直してみてはいかがでしょう??

 テニスバッグにいつも入れているというメンバーさんも
 いらっしゃいますよ。

 きっといいヒントが見つかりますよ!
	

2006/1/26
「トップスピンの感覚をつかむ練習法とは?!」

 今日はフラットが主流の時代からテニスをされている
 マイテニメンバーのマルさんからのお便りを紹介しましょう。
 
 トップスピン(ドライブ)の感覚がイマイチわからない方は
 参考にしてくださいね!

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 今まではネットするのが多く悩んでいました。
 それと言うのもテニスを始めたのは古くフラットで押すように
 打てといわれていた時代に始めたもので、試合もダブルスが多く、
 足元に沈めるためには、ネットすれすれを狙わなければ
 ならないためでした。

 5年位前からグリップを厚くしドライブを打つようにやって
 きましたがスイングが理解できず、悩んでいた所だったので、
 早速試してみました。

 確かに第2の教えを実践するとネットする確率が減り
 安定してきたねと仲間から言われました。

 今は第1の教えと、第2の教えの2点に重点を置いて
 試合をしています。
 安定度が上がり満足しています。

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 マルさん、お便りありがとうございます!

 私もウッドラケット時代にテニスを始めて、当時はラケットを
 前に押し出して打つように素振りをさせられていました。

 そのクセもあって、大学に入るまではほとんど満足のいく
 トップスピンは打てませんでした。

 どうしても「トップスピン」=「こすりあげる」というイメージがあり
 手首をグリっと返しながら打っても、ボールが飛ばずに悩んだものです。

 またマルさんのようにグリップを厚く握ると、今度はボールが
 ちゃんとラケットに当たってくれないんですね・・・。

 ようはトップスピンという新しい世界に慣れていなかったわけです。

 そんなときにオススメは、マイテニでもおなじみの、
 「ミニテニス(ショートラリー)」です。

 私自身もミニテニス(ショートラリー)をするようになってから
 トップスピンの感覚が徐々に体でわかるようになりました。

 ゆっくりとしたボールでミニテニスをすると、ボールの回転が
 近くでよく見えます。

 どんなスイングをしたときに、ボールがどんな回転をするのか、
 どれくらい回転するのかを、何度も何度も見ているうちに、
 感覚がつかめてきました。

 そしてそれと並行して、厚いグリップでボールを打ったときの
 感覚がつかめてきました。

 人間って不思議なもので、自然治癒機能と同じようにテニスでも
 自然上達機能があるんです。
 (だまされたとおもってやってくださいね!)

 だからあなたにもミニテニスをオススメします。

 自分が思うありとあらゆるスイングをしてみましょう。
 そしてボールの回転を観察してみましょう。

 このとき、ゆっくりスイングするのが大切ですよ。
 ビュン!とラケットを速く振らないように!

 では、がんばってください!

2006/2/2
「コーチの言うことが難しくてできません!」

 マイテニメンバーさんの大半の方がテニススクールへ通われて
 います。

 しかし、スクールのコーチの言うことが難しくてできない!
 と悩んでいる方も多いようです。

 そんなとき、どうすればいいのか?

 今日はテニスを始めて半年のマイテニメンバーのオカさんから
 いただいたお便りを紹介しましょう。

 =====================================================
 テニスを始めて半年の初心者です。
 私のコーチは、ボレーはまずラケットをセットして、それから
 踏み込んでボールに当てると言う点で、まさしく伝統的指導法
 そのものかと思います。

 私は、岩崎さんのように、楽なやり方でやりたかったのですが、
 初心者の分際でコーチに異を唱える訳にも行かず、言われた通りに
 やろうと努めました。

 でも、たとえば「バックの場合は2、3歩踏み込んで最後は右足で!!」
 なんていわれて、そればかりに気が行って、肝心のインパクトが
 いい加減になってしまうような気がしました。

 ラケットに当たる感触も、なんだか鈍いような気がして
 すっきりしません。

 この前初めて試合形式で4人で練習したのですが、ほんとに
 ボレーはなかなかできるものではないと思い知らされました。

 大体、ボレーするかしないかとっさの判断ですし、そんなときに、
 ラケットのセットや踏み込む足がどっちだなんてよほど
 体にしみついてないとできるわけがありません。

 要は、飛んでくるボールに対してノーバウンドでラケットに
 当てりゃいいんでしょうが・・と開き直りたくなってしまいます。

 でもこれからもレッスンではこのようなボレーの練習が
 繰り返されるのだと思うと、なんだか混乱します。

 で、いざ、試合の形になったら、え〜っと、ラケットの構え方は
 これで良かったっけ・・・?なんて、考えているうちに
 しくじるにきまっています。

 本当は、ややこしいこと抜きにして、スコーンと気持ちよく、
 ボールをラケットに当てたいんです。

 それだけなんですけど、コーチに言った方がいいのでしょうか? 

 ああ、でも、マイテニを知らなかったら、きっとコーチの言う
 「難解なやり方」をマスターしようと、必死になることでしょう。

 マイテニは、シンプルに本当に大切な芯の部分を教えてくれるので、
 初心者の私にとっては、大切な「道しるべ」なのです。

 どれだけコーチに細かいことをいろいろと注意されても、
 大切な部分がわかっているので、自分を見失うことなく安心して
 いられます。

 これからも迷ったらまた何度も読んで、見て、頑張りたいと
 思います。どうぞ、宜しくお願いいたします。

 =====================================================

 お便りありがとうございます!

 伝統的指導法を今でも強制するコーチがたくさんいることは
 事実です。

 私もときどきテニススクールのレッスンを目にしますが、
 「う〜ん、それは難しくてできないんじゃないの・・・」と
 思うことはしばしばです。

 ただ決してコーチが悪いわけではないので誤解はしないで
 くださいね。

 コーチも一生懸命生徒さんに上達してもらおうと努力して
 いるのですが、伝え方や表現のしかたが難しいんですね。

 だからマイテニメンバーさんに私がいつも言っているのは、
 「あなたのコーチの言うことが難しくてわからないときは、
  話を聞かないようにするのではなく、このコーチは何を
  一番伝えようとしているのか?を読み取ってください。」
 ということです。

 オカさんがおっしゃるとおり、要はあなたにとって
 「大切な部分」をわかっているかどうか?が大きなポイントです。

 大切な幹の部分がわかれば、コーチが言う細かい部分も、
 どういうときに役に立つのか?何のために使うのか?
 自分にとってシンプル&ナチュラルか?が
 イメージできるようになってきます。

 そうなれば、コーチの言うことをすべて鵜呑みにするのではなく、
 自分にとって必要な部分だけ、必要なときに使えるように
 なるのです。

 マイテニはオカさんがおっしゃるとおり、あなたの
 大切な幹を教える「道しるべ」になれば幸いです。

 マイテニで幹を学びながらスクールのコーチの言うことを
 うまく吸収してさらなる上達を目指す!

 これこそマイテニ流のシンプル&ナチュラルな上達法ですね!

 では、これからもがんばってください!


2006/2/9
「30年前の素敵なコーチの思い出。」

 今日はいまから30年も前に素晴らしいコーチと出会われた
 マイテニメンバーさんのお便りを紹介しましょう。

 =====================================================
 いつも、メールを有難うございます。
 日曜日にスクールへ行きました。
 ストロークの第2の教えを心掛けました。
 いつもよりか、ボールがしっかり打てたように思います。
 ガットも張り替えたところですので、いい音がしていました。
 
 私に初めて、テニスを教えてくれた、あるコーチは、
 「ここは、スクールなので、セオリーを教えますが、大事な事は、
 相手のコートにボールを入れる事です。どんなグリップでも、打ち方
 でもいいですから。そして、個性的であることが大事です。
 ボルグや、マッケンローを見なさい。僕が大学で習ったことと、
 全然、違う事をしています。サーブを打っていきなり前へ
 ダッシュして、ボレーを打っているじゃないですか!」

 三十年ほど前の話ですが、今でも、その言葉は、忘れられません。
 普段、無口なコーチが、ボルグとマッケンローの試合の
 ビデオを見せてくれながら、熱く語られました。

 あのコーチのまるで再来のように、岩崎さんのバイブルを
 読んでいて、感じる時があります。私は、五十五歳ですが、
 上級をめざして、頑張ります。これからも、
 よろしくお願いします。

 =====================================================

 伝統的指導法が常識であった30年も前に、こんなに
 素敵なコーチと出会ってらっしゃったなんて、素晴らしい
 ですね!

 今のトッププロはある程度同じようなテニスをしていますが
 昔は確かにボルグといい、マッケンローといい、個性あふれる
 テニスをするトッププロが多かった気がします。

 「プロはプロ、素人は素人。素人はまず基本を覚えましょう。」
 といわれて、プロとはまったく別のテニスを教えられた
 人も多かったのではないでしょうか?

 でも本質はおっしゃるとおりで、大事なことは相手のコートに
 ボールを入れることであり、極端に言えば、どんなうち方でも
 グリップでもいいわけです。

 その本質を見抜いてらっしゃったそのコーチは本当に素敵だと
 思います。

 とはいえ、もちろん、やみくもに好き勝手やっても
 テニスは上手くなりません。

 セオリーはセオリーでとっても大事です。

 だけどそのセオリーと、自分にとっての「シンプル&ナチュラル」
 のバランスを知っていることが大切です。

 マイテニは、あなたにセオリーを教えるわけではなく、
 いろんな上達法があるなかで、自分にとって「シンプル&
 ナチュラル」な上達法を見つける方法、バランスの
 とりかたを実践バイブルを通して教えています。

 そのバランスの取り方がわかれば、あなたのコーチが
 普段アドバイスすることも、しっかり理解して、自分の
 役に立てることができるようになります。


 あなたの周りにも素晴らしいコーチがいらっしゃったら
 ぜひ教えてくださいね!

 いい上達法があれば、マイテニ流にわかりやすく噛み砕いて
 あなたにお伝えしていければと思っています!

 では、これからもがんばってください!

2006/2/16
「万年中級から抜け出すぞ!」

 今日は万年中級クラスだったというマイテニメンバーさんから
 いただいたお便りを紹介しましょう。

 あなたはテニスが上達した瞬間を味わったことがありますか?
 自分が普段できないことが、できるようになって、結果がでた
 瞬間は誰しも嬉しいものです。

 テニスの楽しさの原点を教えてくれるお便りです。

 =====================================================
 クラスでいつも気後れしていた私でしたが、今日は本当に
 楽しいテニスができました。

 万年中級で、「やっぱり学生のときからやってないと
 ついていけないな」とずっと感じていました。

 でもこのレポートを読み先ず一と二の教えを頭において
 テニスクラブに行ったら、いつもきつい球が怖かった
 のですが面白いように、打ち返せるのです。
 
 ほんとびっくりでス。楽しかったです。
 これからも読み込んでもっともっと上達したいです。
 =====================================================

 テニス上達おめでとうございます!

 本当に楽しんでテニスをされた姿が想像できるので、私も
 とっても嬉しく思います。

 周りの相手、飛んでくるボールはいつもと変わらないですが
 あなたの意識が少しだけ変われば、あなたのテニスは瞬時に
 大きく変わります。

 そしてテニスが上達しちゃいます。

 テニスをしていて一番楽しい瞬間ですよね!

 ご本人も驚いてらっしゃいますが、一番ほめてあげるべきは
 ご本人の意識です。

 「自分はどうせ万年中級者だし・・・」
 「いまさら上達できるわけないし・・・」

 と思っている間は、絶対に上達できません。

 人の先入観や頑固さはなかなか取れないものです。

 そんななか、
 あなたの中にある「上達したい!」という思いを解放して、
 素直に実践されたことが素晴らしいと思います。
 (↑これはできそうで、なかなかできません。)

 ぜひその調子でがんばってくださいね!
 目指せ上級クラス!

2006/2/23
「試合になってもうまく打てる方法とは?!」

 「練習ではうまく打てるのに、試合ではうまく打てない」
 ってことはよくありますよね。

 緊張しちゃったり、不安に思ったりで考えれば考えるほど、
 答えは出ずに自滅してしまいます。

 今日は同じように感じていたメンバーさんからのお便りを
 紹介しましょう。

 =====================================================
 僕は練習ではうまいのに、試合になるとなかなかミスが怖くて
 逆にミスってばかりでした。

 しかし、実践バイブルを読んで、試合で緊張して
 打てなくなるのではなく、無意識に打てるレベルなら練習も
 試合も関係ないことを知り、格段にうまくないました。

 ありがとうございます。
 =====================================================

 まずは、上達おめでとうございます!

 おっしゃるとおり、試合で緊張して打てなくなる理由は
 一度ミスをすると、あれやこれやといろんなことを考えて
 意識してしまうからなんです。

 例えば、こんな感じです。
 「あれ!今日はなんかバックの調子が悪いぞ・・・。
  スイングはこれでよかったっけ・・・?」
 「踏み込み足はこれでよかったっけ・・・?」
 「ひざが曲がってないんじゃないか・・・?」

 もちろん、意識して改善しようとすることはとっても
 大切です。

 だけど意識するポイントを間違ってしまうと、どんどん
 事態は悪いほうへ悪いほうへと進みます。

 その結果、練習ではあれだけ打てていたのに、試合では
 怖くてラケットが振れなくなって、
 ラケットに当てるだけのフワフワボールしか打てなく
 なっちゃいます。

 逆に調子のいいときは、ほとんど何も考えていませんよね?

 いちいちグリップのことや、踏み込み足のことを気にして
 テニスはしていませんよね?

 つまり無意識のレベルでいい状態が保てている
 わけです。

 結局、試合でも練習でも、無意識のレベルでいい状態が
 保てる環境を自分で作れるようになればいいわけです。

 無意識状態を作るコツは、意識することを1つか2つに
 絞ることです。

 これは、とっても大切なことです。

 マイテニが「シンプル&ナチュラル」な上達法にこだわる
 理由は、物事をシンプルにすることによって、無意識
 状態が作り出せるからなんです。

 ぜひあなたもこれからは、
 意識することを1つか2つに絞って、無意識状態を
 作ってみて下さいね!
 

2006/3/2
「自分のプレイスタイルで悩んでいます・・・」

 今日は自分がどういうストロークをしていけばいいのか
 悩んでらっしゃるメンバーさんからのご質問にお答え
 しましょう。

 =====================================================
 はじめまして、
 僕はストローク主体のプレーです。

 でも回転をかけ過ぎてコントロールがとても悪くなっています。
 場所を狙っていくか、回転をかけて行くか、パワーで1発の強さ
 で勝負するのか迷っているのですがどうしたら良いでしょう?

 後、僕は160cmと小柄なのですが
 マラト・サフィン選手にあこがれてロシアン・フラット系
 のテニスをしてるのですが、やはり小さい人によく見る
 スピンを巧みに使って試合をしたほうがいいのでしょうか?
 質問が多くてすみませんが、どうぞ宜しくお願いします

 =====================================================

 ご質問の意味、よーくわかります。

 場所を狙っていくか?
 回転重視でいくか?
 パワー1発押し切るか?

 自分のプレイスタイルについて僕も昔はよく悩んだものでした。

 特にプロ選手をみて派手なテニスを目の当たりにすると、
 自分はサーブ&ボレーヤーになる!とかグリグリのストローカー
 になる!といったふうに、選手のイメージに
 あこがれてしまうこともしばしばです。

 しかし初心にもどって冷静に考えると、テニスで試合に勝つために
 一番重要な要素は、なんでしょう?

 それは、「コントロール」です。

 テニスは「ボールをコントロールする」スポーツです。
 遠くへ飛ばす競技ではありません。
 回転量を競う競技ではありません。
 スピードを競う競技ではありません。

 だから絶対的に、まずは「コントロール」ができるようになる
 ことが大切です。

 まずこれを認識して、肝に銘じてくださいね。


 そして
 そのために必要になるのが「ボールの回転」です。

 しかし回転をかけすぎるとコントロールがかえってできなくなる
 こともあります。

 だったらコントロールできるレベルの回転量に減らすことです。

 そのレベルで練習を行い、まずはコントロールを磨く。
 そのあとに、回転量を増やしても、スピードをアップさせても
 コントロールが失われない状態を一歩一歩作っていくことが
 大切です。

 まずはあなたがボールをコントロールできる回転量や
 スピードを知ること。

 そこからはじめましょう!
 それが結局はスピード上達の第1歩ですよ!
	

2006/3/9
「7年ぶりにテニスを再開しました・・・」

 今日は7年ぶりにテニスを再開されたマイテニメンバーさんからの
 お便りを紹介しましょう。

 気候も暖かくなってきて、久しぶりにテニスやるぞ!という方も
 多いはず。参考にしてくださいね!

 =====================================================
 この前7年ぶりにテニスをやってみたら、全く打てなくて、
 悔しくて悔しくて、でもまた再開したいと思い、何か良い
 アドバイス本はないか検索していたら、たまたま
 インターネットテニススクールに出会うことができました。

 実践テキストを読んだ後、再開後二回目のテニスをしたのですが、
 凄いです。バンバン良い球が生まれてきました。

 さすがにまだまだ課題は多いのですが、これから楽しみで
 仕方ありません。

 第一の教えは、昔も無意識にやっていた気がします。
 やらないと打点が遅れるので。やると速く低いボールが来ても
 自分の体の横よりやや前で打てるなぁと感じていました。
 今回スクールでそれを後推ししていただいて良かったです。
 
 試合などになると、他のことに意識がいって疎かに
 なりがちでしたが、今後はこれに意識を向けたいと思います。

 それから、第二の教えは、初めて学びました。
 でも、自分は試合などでは、打点を意識しすぎて、固くなって
 しまうので、とても良いことを教えていただきました。

 第5の教え、これも凄いです。
 この前、練習試合をした時、第二と第五を特にリターンの時に
 意識したら、本当に良い球を返せました。凄い!!
 
 本当にこれからのテニスが楽しみです。
 =====================================================

 お便りありがとうございます!

 テニスを久しぶりに始めるときって誰もが不安ですよね。
 「以前のように打てるだろうか・・・」
 「ちゃんとボール返せるかな・・・」

 そんな不安を見事に乗り越えて、「テニスが楽しい!」と
 再び思っていただけたことが何より嬉しく思います。

 先日もあるマイテニメンバーさんとお話していたら、
 こんなお言葉をいただきました。

 「自分は10年近くテニスをやっているけれど、あんまり
 上達もしないし、もうこれ以上やっても一緒だな・・・って
 思いながら、惰性でテニスをしていたのです。

 それがマイテニと出会って、テキストを読んで、
 「自分にもできそうだ!」って思って、とにかく
 「テニスが楽しくなりそうだ!」とワクワクしてきたんです。」

 そんな話を聞くと、大切なのは難しい理論やテクニック
 ではなく、自分がボールを打ったときに、今までにない
 良いボールが1球返って、
 「あっ!今のボール、すごい!」と心から
 ワクワクする瞬間が大切なんですね。

 「テニスが楽しい!」とワクワクしたい人は、まずは
 「1球」だけでいいですから、良いボールを返すこと!
 
 ぜひあなたもそんな瞬間をたくさん感じられるように
 一緒にがんばりましょう!


2006/3/16
「★超重要!野球とテニスの「打つ」違い!」
 今日は学生時代にソフトボールをされていたマイテニメンバーさん
 からいただいたお便りです。

 いくら練習してもボールがアウトする、フェンスに直撃しちゃう!
 という人は、参考にしてくださいね!

 =====================================================
 もう少し早く、せめて10年前にマイテニに出会いたかったです。

 学校時代の生半可なソフトボールの影響かストロークが
 『野球』でした。
 
 ネットミスが多くてどうしてムーンボール(トップスピンが
 かかったボール)が打てないのか不思議でした。

 (実践バイブルを読んで)目からウロコの様な衝撃です。
 
 遅まきながら頑張ります。(S.Sさん)
 =====================================================

 お便りありがとうございます!

 テニスラケットを握って、初めてボールを打ったときのことを
 思い出してください。

 ボールはコートに入るどころか、フェンスを越えて見事(?)
 ホームランになった経験はありませんか?

 実はほとんどの人がこのワナに陥ります。

 「ボールを打つ」=「野球のボールを打つ感覚」だと
 無意識に感じて、野球でボールを打つようにラケットを
 振ってしまいます。

 その結果、ボールはネットのはるか上空を素晴らしい弧を描いて、
 フェンスまで一直線に飛んでいくのです。

 でもテニスの「ボールを打つ」はまったく違います。

 この根本的なことを誰も教えてくれません。

 野球で「ボールを打つ」目的は、「遠くへ飛ばすこと」です。

 一方、テニスで「ボールを打つ」目的は、「狙った場所に打つ」
 ことです。

 この違い、おわかりでしょうか??

 ものすごく大切です。

 同じ「打つ」という言葉でも、目的が違いますから、当然
 スイングの仕方や力の使い方がまったく違うわけです。

 ぜひこの機会に、
 あなた自身でもう一度自分のスイングを振り返ってください。

 そして、あなたの「打つ」は「野球」?それとも「テニス」?
 かをチェックしてくださいね。

 こういうひとつひとつの自己診断チェックをすることで、
 あなた自身が、あなたのテニスをあっという間に
 変えてくれるきっかけを見つけられますよ!

 だまされたと思ってやってくださいね!
 今日は学生時代にソフトボールをされていたマイテニメンバーさん
 からいただいたお便りです。

 いくら練習してもボールがアウトする、フェンスに直撃しちゃう!
 という人は、参考にしてくださいね!

 =====================================================
 もう少し早く、せめて10年前にマイテニに出会いたかったです。

 学校時代の生半可なソフトボールの影響かストロークが
 『野球』でした。
 
 ネットミスが多くてどうしてムーンボール(トップスピンが
 かかったボール)が打てないのか不思議でした。

 (実践バイブルを読んで)目からウロコの様な衝撃です。
 
 遅まきながら頑張ります。(S.Sさん)
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 お便りありがとうございます!

 テニスラケットを握って、初めてボールを打ったときのことを
 思い出してください。

 ボールはコートに入るどころか、フェンスを越えて見事(?)
 ホームランになった経験はありませんか?

 実はほとんどの人がこのワナに陥ります。

 「ボールを打つ」=「野球のボールを打つ感覚」だと
 無意識に感じて、野球でボールを打つようにラケットを
 振ってしまいます。

 その結果、ボールはネットのはるか上空を素晴らしい弧を描いて、
 フェンスまで一直線に飛んでいくのです。

 でもテニスの「ボールを打つ」はまったく違います。

 この根本的なことを誰も教えてくれません。

 野球で「ボールを打つ」目的は、「遠くへ飛ばすこと」です。

 一方、テニスで「ボールを打つ」目的は、「狙った場所に打つ」
 ことです。

 この違い、おわかりでしょうか??

 ものすごく大切です。

 同じ「打つ」という言葉でも、目的が違いますから、当然
 スイングの仕方や力の使い方がまったく違うわけです。

 ぜひこの機会に、
 あなた自身でもう一度自分のスイングを振り返ってください。

 そして、あなたの「打つ」は「野球」?それとも「テニス」?
 かをチェックしてくださいね。

 こういうひとつひとつの自己診断チェックをすることで、
 あなた自身が、あなたのテニスをあっという間に
 変えてくれるきっかけを見つけられますよ!

 だまされたと思ってやってくださいね!
 今日は学生時代にソフトボールをされていたマイテニメンバーさん
 からいただいたお便りです。

 いくら練習してもボールがアウトする、フェンスに直撃しちゃう!
 という人は、参考にしてくださいね!

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 もう少し早く、せめて10年前にマイテニに出会いたかったです。

 学校時代の生半可なソフトボールの影響かストロークが
 『野球』でした。
 
 ネットミスが多くてどうしてムーンボール(トップスピンが
 かかったボール)が打てないのか不思議でした。

 (実践バイブルを読んで)目からウロコの様な衝撃です。
 
 遅まきながら頑張ります。(S.Sさん)
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 お便りありがとうございます!

 テニスラケットを握って、初めてボールを打ったときのことを
 思い出してください。

 ボールはコートに入るどころか、フェンスを越えて見事(?)
 ホームランになった経験はありませんか?

 実はほとんどの人がこのワナに陥ります。

 「ボールを打つ」=「野球のボールを打つ感覚」だと
 無意識に感じて、野球でボールを打つようにラケットを
 振ってしまいます。

 その結果、ボールはネットのはるか上空を素晴らしい弧を描いて、
 フェンスまで一直線に飛んでいくのです。

 でもテニスの「ボールを打つ」はまったく違います。

 この根本的なことを誰も教えてくれません。

 野球で「ボールを打つ」目的は、「遠くへ飛ばすこと」です。

 一方、テニスで「ボールを打つ」目的は、「狙った場所に打つ」
 ことです。

 この違い、おわかりでしょうか??

 ものすごく大切です。

 同じ「打つ」という言葉でも、目的が違いますから、当然
 スイングの仕方や力の使い方がまったく違うわけです。

 ぜひこの機会に、
 あなた自身でもう一度自分のスイングを振り返ってください。

 そして、あなたの「打つ」は「野球」?それとも「テニス」?
 かをチェックしてくださいね。

 こういうひとつひとつの自己診断チェックをすることで、
 あなた自身が、あなたのテニスをあっという間に
 変えてくれるきっかけを見つけられますよ!

 だまされたと思ってやってくださいね!
 今日は学生時代にソフトボールをされていたマイテニメンバーさん
 からいただいたお便りです。

 いくら練習してもボールがアウトする、フェンスに直撃しちゃう!
 という人は、参考にしてくださいね!

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 もう少し早く、せめて10年前にマイテニに出会いたかったです。

 学校時代の生半可なソフトボールの影響かストロークが
 『野球』でした。
 
 ネットミスが多くてどうしてムーンボール(トップスピンが
 かかったボール)が打てないのか不思議でした。

 (実践バイブルを読んで)目からウロコの様な衝撃です。
 
 遅まきながら頑張ります。(S.Sさん)
 =====================================================

 お便りありがとうございます!

 テニスラケットを握って、初めてボールを打ったときのことを
 思い出してください。

 ボールはコートに入るどころか、フェンスを越えて見事(?)
 ホームランになった経験はありませんか?

 実はほとんどの人がこのワナに陥ります。

 「ボールを打つ」=「野球のボールを打つ感覚」だと
 無意識に感じて、野球でボールを打つようにラケットを
 振ってしまいます。

 その結果、ボールはネットのはるか上空を素晴らしい弧を描いて、
 フェンスまで一直線に飛んでいくのです。

 でもテニスの「ボールを打つ」はまったく違います。

 この根本的なことを誰も教えてくれません。

 野球で「ボールを打つ」目的は、「遠くへ飛ばすこと」です。

 一方、テニスで「ボールを打つ」目的は、「狙った場所に打つ」
 ことです。

 この違い、おわかりでしょうか??

 ものすごく大切です。

 同じ「打つ」という言葉でも、目的が違いますから、当然
 スイングの仕方や力の使い方がまったく違うわけです。

 ぜひこの機会に、
 あなた自身でもう一度自分のスイングを振り返ってください。

 そして、あなたの「打つ」は「野球」?それとも「テニス」?
 かをチェックしてくださいね。

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 あなた自身が、あなたのテニスをあっという間に
 変えてくれるきっかけを見つけられますよ!

 だまされたと思ってやってくださいね!

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